妊娠中大変だったこと
1番は体重管理だったが、その次に大変だったのは、花粉症だった。 通常の私なら、市販の薬を飲めば容易に治るくらいなのだが、妊娠中は薬が飲めないため、かなり苦しかった。 特に寝る時がきつい。睡魔のくるギリギリまで仕事して、横になったらすぐ寝れるようにしたり。夜更かしをしてしまうのは健康に悪いし体力も無くなってくる時間帯なので仕事の効率も悪いのだが仕方ない。それでも、鼻が詰まって呼吸困難になり、ゼェゼェいう私の背中を夫にさすってもらいなんとか耐えた。 日中は、知り合いのお医者様にいただいた花粉をすごいガードしてくれそうな眼鏡と、90%花粉をカットするらしいマスクをして、完全防備という感じで過ごした。
あとは、妊娠後期になってからなのだが、動悸が激しいというか、胸がつまるというか、そんな違和感が常にあった。実際大きくなった赤ちゃんに胃が押し上げられているそうだ。地味につらい。
そして、足が激しく浮腫んだ。ほんと、象の足のように。足がじんじんと痺れるような感覚。これもまた、大きくなった赤ちゃんが血管を圧迫しておこるそうだ。
画像は、左が妊娠中浮腫んでる足で、右が現在の足。
これらの症状は、出産した瞬間から、まったくきれいに解消される。 体って不思議なものだなぁ、、