夜泣きその後

by tsuruyuna posted 2020年6月6日 category days

 

7ヶ月半くらいまで夜中何度も泣いて起きる日々が続いたが、その後なんとなく起きる回数が減ってくるようになった。

ふぎゃっと泣き始めてぐずることもあれば、トントンしたら落ちついてまた入眠することもあったりして。平均的には2回くらい起きるかなぁという感じ。(夜通し寝ることはまだない)

そして、8か月頃には、夜中起きるのも一回くらいになってきて、9か月頃には、夜通し寝る日が増えてきた。夜通し寝るといっても、夜20:00過ぎ頃に寝て、翌5:00頃に起きる。朝早いのが難点ではあるが、我々夫婦は朝は強いのでそこまで苦ではなかった。

寝かしつけは大抵私がおんぶ紐でおんぶしながら家事やらなんやらをやっているといつの間にか背中で寝る、という感じ。そして、しっかり寝ついた様子になったらそっとお布団に下ろす。

しかし、一人で寝るとぐずって起きてしまうことがよくある。パパかママが横で寝てた方が安心するのかしっかり寝てくれようだ。

子どもが寝ている時間は少し制作をすることができている。とはいえ、かつてと比べたら相当短い時間だし、起きるかもしれないという緊張感を持ちながら大きな音をたてないように注意を払い、日中子どものお世話で疲れているので、制作にあたるには万全とは言えないだろう。しかし、1日1、2時間でも自分の時間が持てるのはありがたい。パパと子どもに感謝である。

 

 

 

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2 Responses to 夜泣きその後

  1. 以前、礎展で作品を拝見したことがあるものです。

    出産、子育て、とても大変な時期ですね。
    体力、気力の勝負、我慢はなさらずに周りに甘えてくださいね。
    私は子供関係の仕事をしています、美術指導がメインです。
    共働き夫婦が当たり前で、ご主人がお迎えにくる家庭も多く、夫婦で支えあいながら子育てをしている方は非常に多いです。
    女性も仕事をしているので、昔のように子育てや家事全般を行う必要はなく、男性もその一旦を担っているという意識と行動は大切でしょう。

    私の師事してる先生は、子育て中におんぶしながらでも絵を描き続けた人で、今は大家となってます。

    私は子供はいませんが、仕事をしながら画業をおこなうスタイルが好きで、両立を心掛けてきました。

    どちらにしても夫の協力がなければ成立していません。

    日記を拝見し、良い夫婦関係なのだろうなあと感じました。
    鶴さんはお若いので、がむしゃらに完璧に1人で抱えずに、もっと家族に甘えていいとおもいます。

    絵を描いてください。
    時間は過ぎていきます。
    後悔のないように。。

    絵を描ける時間を増やせるように、ご家族にもう少し協力をしてもらえるといいですよね。

    以外と口にしないと伝わらないものですよ。

    それから少し心配しています。

    ご主人、snsでお子様の顔を載せているようですが、大丈夫でしょうか。
    昨今、子供がらみの悲惨な事件も多く、また情報も拡散されれば身バレもしてしまうでしょう。
    トラブルにならないこと、願っています。

    お体大切にしてくださいね。

    • コメントありがとうございます。
      また、礎展で作品もご高覧くださり、ありがとうございました。
      子育ては思った以上に大変ですが、それと同時に幸せとやりがいも感じます。
      今は少しずつですが、制作が出来ています。これからも、育児と制作とその時の状況に合わせてバランスは変わると思いますが両立を目指していきたいと思います。それには本当に周囲の協力が不可欠だなと感じています。うちの場合は主人も理解が深いので、恵まれていると思います。いつも甘えさせてもらっていますよ。たまには、もっと甘えていいかもですね笑

      応援のメッセージ嬉しかったです、ありがとうございます。これからも少し時間はかかるかもしれませんが、作品を発表する機会を作っていきたいと思いますので、その際はご高覧いただければ幸いです。

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