保育園2

保育園に慣れさせるために、当分の間は、半日保育を連続的に試してみることに。

保育園に預け始めた最初の2日くらいは、笑顔で登園していたのだが、だんだん分かってきたようで、朝車に乗るのを嫌がり、それでも無理矢理乗せて、車内ではギャン泣き。保育園でお別れする時はもっとギャン泣き、というかんじになった。保育士さんから言わせると、これは普通で、最初笑顔で登園したのが奇跡だったそうだ。泣いている息子は可哀想だし、それに付き合うこちらもストレスが溜まるし、保育士さん達には申し訳ない気持ちなのだが、皆通る道、頑張れ息子と私！という気持ちで送り出す。

最初の方は、一日くずっていて、保育士さんに抱っこされっぱなしで過ごしていたそうだが(保育士の皆様、ご迷惑をおかけしてすみません、ありがとうございます)、預け始めて1ヶ月くらい経った頃には次第に慣れてきて、登園前のぐずりは多少あるものの、園では楽しく遊ぶようになってきたそうだ。この頃には半日保育から一日保育にも移行し始めて、保育園生活がやっと軌道に乗り始めたのかなという感じ。

しかし、保育園行こう！やったー！みたいな状況ではなく、イヤイヤ期の真っ只中でまだまだ大変で、病気をもらってくることも多々あり、前途多難な日々だ。